もくじ
1.もちろん一般の方は参加できません!
古物許可証を持つと古物市場にも参加が出来ます。これは免許さえ持っていればだれでも参加できるフリーマーケットのようなものです、もちろん一般の方は参加できません。洋服・時計・カメラ・貴金属・ブランド品など取り扱う商品は実に様々、しかも格安の業者価格で仕入れることが可能、そのメリットは計り知れません!
ただ古物市場は全国に約1500ありますが一般には公開されておらず、人目につくこともありません。古物商の方でさえ市場の場所を知らない方がいるくらいです。
2.公開されている古物市場一覧表
この古物市場のさがしかたについて解説してみます。まず方法としては警察本部の情報公開制度を利用することでしょうか。ただ県によってはネット上で公開しているところもあります、以下まとめてみましたので参考にしてください。
★ 神奈川県古物市場一覧表
★ 静岡県古物市場一覧表
★ 山梨県古物市場一覧表
★ 群馬県古物市場一覧表
★ 長野県古物市場一覧表
★ 和歌山県古物市場一覧表
★ 香川県古物市場一覧表
★ 高知県古物市場一覧表
★ 宮崎県古物市場一覧表
★ 長崎県古物市場一覧表
3.有料版ですがこのようなサービスもあります
公開されていない県については、警察本部(公安委員会)の情報公開制度を利用し、公文書として開示請求をすることで資料の入手が可能です。詳しいことは直接お問い合わせしてみてください。ただいちいち開示請求するのが面倒であれば、有料版ですがこのようなサービスもあります。
4.日本全国のお宝の在り処を丸裸にしたリストがこれ!
5.なぜ古物市場の開催場所は一般公開されていないのか
古物市場の開催場所が一般には明らかにされていないのは、新規参入者に儲けのタネを簡単に教えたくないからともいわれています。
そこでこの開催場所を簡単に知りたいというあなたのために、全国47都道府県の古物市場の開催場所約1500件を全部まとめたリストがこれです。まさにお宝の在り処が丸裸にされています、仕入先の開拓といった意味でも価値はあるのではないでしょうか。
6.全国古物市場1498ヶ所こっそり教えます!
「全国古物市場1498ヶ所こっそり教えます」、その内容を見みると、
- このリストにはインターネット上で開催される古物市場のホームページも収録されています。わざわざ出かけなくても自宅にいながら仕入れも可能です。
- 各市場のメイン取扱商品が案内されていますので狙いが絞れます。
- 古物市場には一般人にはわかりにくい現場のマナーや、地域ごとのルール、競りの約束事が存在します。このリストにはこういった点を解説された「古物市場の立ち回り方」セミナー音声も付いてきます、これはとても参考になります。
- さらに今なら古物市場、ヤフーオークション、それぞれの平均落札相場などを比較した特別レポートも特典で付いてくるようです。
いかがですか、まだまだ情報満載です。古物市場!これこそ古物免許を取得されたあなたの持つ特権です、このリスト、ぜひお役立てください。
気になる価格や詳しい案内はこちらからどうぞ!
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