モノレートの有効活用こそアマゾン転売成功のカギです
モノレートはアマゾン転売にとって必需品、これがあるから稼げる!と言っても過言ではない唯一無二のツールです。従ってこの有効活用こそアマゾン転売成功のカギともなるのです。ここでは初心者にもわかるようモノレートとはなにか、なにがわかるのか、またポイントである各種グラフの見方については事例を掲げ、その活用法を解説してみました。



目次
モノレートとは
モノレートでわかること
モノレートにアクセスするには
商品検索のポイント
商品ページでチェックする4つの数字
グラフの読み方、その6つのコツ
【その1】グラフの概要
【その2】ランキングに注目
【その3】最安値・出品者数からわかること
【その4】売上は3カ月に2~3品、これ仕入れますか
【その5】モノレートユーザーとは
【その6】期間毎の最安値一覧について
ライバルの持っている在庫数の調べかた
最新の情報のインプットと、実践によるアウトプットが要です


モノレートとは

アマゾン転売にとって必需品です

モノレートとはアマゾン商品のランキングや出品者数、価格の変動を表したデーターサイトのことです。リサーチの際、根拠のある販売分析や予測が出来るのも、この唯一無二のツールがあるからです。アマゾン転売にとって無くてはならないもの、これがあるから稼げる!と言っても過言ではありません。したがって、このモノレートの有効活用こそアマゾン転売成功のカギであるとも言えるのです。

無料で利用可能、ムダな機能もありません

データーサイトと言えば、ネットオークション落札統計サイト「オークファン」もよく利用されています。ただこちらを利用するには会員登録が必要であり、有料情報も含まれています。しかしこのモノレートは無料、サイトにアクセスするだけ、会員登録もパスワードもありません。サイト構成もシンプルにレイアウトされ、仕入や出品、価格設定のために必要なデーターのみに特化しておりムダな機能もありません。

そのデーターを分析し予測するのはあなたです

アマゾン転売において、モノレートによるリサーチは必須です。ただしここに示されているのは過去から現在に至るデーターだけ、その数字を読みこの先を予測するのはあなたです。またその方法には絶対といったものはありません。ここでは特に初心者の方を対象に、このモノレートの基本的な見方や活用法の一例を解説してみます。





モノレートで分かること

まずこのモノレートを使用することによって分かることをまとめてみます。リサーチしたい商品がアマゾンに登録をされていれば、その商品について

  • 人気はあるのか
  • どのくらいの期間にどれだけ売れているのか
  • 新品・中古どちらが出品され、それぞれどのくらい売れているのか
  • 最安値はいくらで出品されているのか
  • 出品者(ライバル)はどのくらいいるのか
  • 手数料はどのくらいかかるのか

といったことが分かります。もちろん現時点だけ見ても先は読めません、現在に至る変動や継続性についても、過去3カ月・過去6カ月・過去12カ月・全期間、と期間を設定することによりその推移を見ることも可能です。

カンや思い込みに頼ってもダメなのです

そしてこれなら稼げる!と判断したものだけ仕入れればいいのです。回転率のよい商品を扱うことが転売ビジネスの要、また在庫リスクも回避されます。いくら利益が取れそうな商品でも売なければ意味がありません、カンや思い込みに頼ってもダメなのです。


モノレートにアクセスするには

モノレートにはこちらからアクセスが出来ます、無料ですので実際に試してみてください。
https://mnrate.com/
では実際に画面を見ながら使用法を解説をしてみます。





商品検索のポイント

さっそく検索をしてみましょう。この時検索窓に直接商品名や型番を入れて検索してもよいのですが、候補となる商品がいくつか表示され誤った商品を選択してしまうことも考えられます。





従って検索の際には

  • バーコードNo
  • ISBNコード(アマゾンにおける書籍の管理番号)
  • ASINコード(アマゾンにおける書籍以外の管理番号)

といった一品に対して一つ割り当てられた番号を、直接入力したほうがより確実です。
例えばこの商品の場合でしたら、





商品名であるPSA-100と入れるよりも
バーコードを見て
4957054402440
と入力したほうが正確で確実です。





なおISBNコードやASINコードにも言えることですが、入力の際記号やハイフン、スペースは必要ありません。またバーコードリーダーをお持ちであれば、カーソルを検索窓にセットしてからバーコードをピッと読み込ませれば簡単です。


商品ページでチェックする4つの数字

グラフを見る前に表から概要を把握しておきます

検索をするとまず商品ページが表示されます、そしてその下には、

  • 最安値
  • 入金
  • 出品者数
  • 販売数(販売数/出品者数)

この4つの数字が新品・カート価格・アマゾン販売・中古とコンディション別に分類項目され表にまとめられています。また各項目名をクリックすれば、出品者一覧ページに移動するのでライバルの出品状況も確認できます。グラフを見る前にこの表で概要を把握しておきます。




入金とはなにか、アマゾン手数料を計算する

ただ最安値や出品者数、販売数はイメージできるかと思いますが、入金とはいったい何を意味しているのでしょうか。入金とは最安値で販売された際、発生するアマゾン手数料が概算で差し引かれた金額です。最安値3500円に対し入金が2860円となっているのは、640円の手数料が発生するという意味です。

この数字は利益計算においてポイントとなりますので、必ずチェックしてください。また、
「>設定」
をクリックすると。

  • 自己発送
  • プライム(FBAを使用)

の選択が可能です。






自己発送を選べば配送代行手数料がかかりませんので(手数料が安い分)3220円と高く表示されます。この手数料の計算方法をまとめると、

手数料計算例
デフォルトはプライムになっています、この場合

  • 3500円×販売手数料8%=280円
  • 配送代行手数料=360円

以上合計640円
が差し引かれますので。
3500円-640円=2860円です。
自己発送ならば
3500円-280円=3220円です。
ただしここには(18年8月現在)販売手数料に対する消費税と、FBA在庫保管手数料は反映されていないようです。


仕入れ値が2860円を上回れば赤字です!

ここで少し利益計算をしてみましょう、もし最安値である3500円に合わせ出品するのなら(FBAの場合)仕入値が2860円を上回れば赤字です。

  • 売上高 :3500円
  • ▲仕入値:2860円
  • ▲手数料:640円
  • 利益  :0円

従って、もし仕入値が1000円であれば1860円の利益が見込めます。単純な計算ですがよく理解しておきましょう。

FBA料金シミュレーターを利用する

アマゾンの販売手数料は販売価格(本体+送料)に対し課金されます、金額に応じ発生する手数料を概算で把握したければ、表下に表示されている「FBA料金」をクリックして「FBA料金シミュレーター」を利用すれば便利です。


FBA料金シミュレーター、詳しくはこちらをどうぞ

4つの数値のチェックポイント

では表から最安値・入金・出品者数・販売数、この4つの数値のチェックポイントをまとめてみます。グラフを見る前にここで大ざっぱに概要を把握しておきましょう。

  • まずは新品・中古の販売数を確認します。デフォルトは3カ月ですが期間を変更すれば6カ月・12カ月・すべて(発売以来)に変更可能です。期間の変更はこちらをクリックします。発売開始日に注意して年間平均と直近3カ月などを比較してみましょう。また中古のみが売れている、などといったといった偏りはないかも調べます。




  • 出品者数とはあなたのライバルの数です、こちらも新品・中古ともに何人いるのか確認します。
  • 参考価格(定価のことですが、表示されない場合も多い)に対し最安値はいくらで出品されているのか。




  • アマゾン販売の有無(アマゾン在庫の有無)を確認します。プレ価格(定価越え)となっている場合はアマゾン在庫切れの可能性が高く、いつから定価越えになったのかはグラフで確認ができます。
  • プレ価格になっていると、参考画像のように商品名下に「新品プレミア」「中古プレミア」と表示されます(表示されない場合もあります)、確認してください。
  • いくらで売ればいくらの利益が見込めるのか。
  • この表の数値だけで判断せず、グラフでその変動や推移も必ず確認してから判断してください



グラフの読み方、その6つのコツ

【その1】グラフの概要

4つのグラフから構成されています

商品の概要を把握したら次にグラフを見てみましょう、グラフは最安値・出品者数・ランキング・モノレートユーザーこの4つで構成されています。




注目すべきは最安値・出品者数・ランキングの3つです

デフォルトでは期間が3カ月となっています、またコンディションは「すべて」となっていますので新品・中古の推移が色違いで表示されます。この4つのグラフにおいて注目すべきは最安値・出品者数・ランキングの3つ、特に重要なのがランキングです。モノレートユーザーとはこの商品を検索された人の数です、一般的には馴染みのないサイトなので検索されるのは同業者さんたちでしょう。


【その2】ランキングに注目

まず注目すべきはランキングです。評価のポイントは何位にランクされているのかではなく、どのくらいの間隔でどのくらい売れているのかです。グラフのギザギザを見てください、売れるたびにグラフは下がり(ランキングは上がり)ます。この画像を見ると赤丸で囲った部分が売れた時です。




「売れたら下がる」その推移に注目

この商品の場合3カ月の間に約10個販売されたと読むことが出来ます、ただし新品・中古の区別はここには表示されません。商品ページの表からも販売数はわかりますが、グラフからはその推移が見て取れます。期間を12カ月、すべて(発売以来)と長く設定してみると、年間を通してコンスタントに売れているのか、季節ものまたは一時的なのかなどといったことも推測が可能です。グラフは「売れたら下がる」まずここをポイントとしてよく抑えてください。では次の事例はどうでしょう。

滞留在庫となる可能性






売れたのは1回ですね。では期間を1年としてみたらどうでしょう、まったく動いていなければ、せっかく安く仕入れられても滞留在庫となる可能性が大です。いくら利益がとれそうだと言っても回転率が悪いと資金繰りに深刻な影響を与えます。このような場合は見送ったほうが無難です。では次に売れている商品のパターンを見てみます。

平均ランクよりも、いかに小刻みに上下しているのか




グラフがのこぎりの歯のように細かく、またランキングも0付近を這うように続いています。この実績なら適正価格で出品さえすれば、即売れてしまうこと間違いなし。ランキングを読むポイントは平均何位にランクされるよりも、まずいかに小刻みに上下しているのかに注目してください。


【その3】最安値・出品者数からわかること

最安値・出品者数・ランキング、この3つのグラフはそれぞれ独自の値を示してはおらず、互いに関連し合っています。例えば出品者が増えると価格競争が起きやすく最安値は下がりぎみです、するとランキングは上がります。また出品者が減ると逆に最安値も上がりぎみでランキングも下がる傾向にあります。例えばこれはある商品の1年間における推移です。





出品者20名、最安値15800円でスタートしています、ランクは最上位(0に近い)ですね。しかし出品者が4名まで減ると価格は36000円まで一気に吊り上がり、ランクも5000位ほどに後退しています。しかしその後出品者も徐々に増えるに従い価格も下降、中盤はやや落ち着きを取り戻します。売れ行きは後半戦に入っても安定していますが出品者は減少気味ですね、価格変動の幅も一時期に比べればおとなしくなっています。新しいモデルが出た影響かもしれません。


もちろんすべての商品がこのような傾向を示すものではありません。出品者数は変動しても最安値はほぼ横ばい、といった商品もあります。これは結果論ですが、もしこの商品を最安値36000円の時に22000円で仕入れていたらどうなったでしょうか。最安値に準じてすぐに販売出来れば9000円ほどの利益が出た計算です、しかしもし売れ残ったら苦戦しそうですね。リサーチにおいては、なぜ最安値15800円が36000円まで短期間で跳ね上がったのか、またこの先どう展開していくのかといったことを読むこともポイントとなります、なかなか難しいのですが。

相場を乱すヘンな人と「俺様価格」

また出品者の中もにヘンな人がいて、相場を乱すような安値で平気で出品される方も出現します。たとえば最安値2万円のところへ1万7千円などといった迷惑な価格で出す方のことです。これは価格競争とは全く異質なものです、こういった行為は絶対にやめましょう。またその逆に在庫切れとなった商品を一人だけ出品されている事をよいことに、法外な値を付ける方もいます。こちらは「俺様価格」などと揶揄されていますね。戦略としてはありなのかもしれませんが、やがて商品が市場に出回るようになると元の相場価格に落ち着く場合が多いようです。


【その4】売上は3カ月に2~3品、これ仕入れますか

プレ価格となっており利益は取れそうなのですが3カ月に2~3品しか売れていない、このような場合あなたならどう判断しますか。例えばこんな場合です、ある本の3カ月の動きはこうなっています。





判断に迷ったっら期間を12カ月やすべて(発売以来)で見てみましょう、たとえば「すべて」で見るとこうなります。





16年1月、最安値が食後の血糖値のように急上昇を示しているのがわかりますか。これが「俺様価格」です、出品者数にも注目してください。では内容はどうでしょう、ランキングを見るとコンスタントに年間に15冊は出ています。また絶版本なので出品者が極端に増えることも考えられません。回転はいいとは言えませんが、安く仕入れられたら自己発送で出品、またはヤフオクでさばくといった手もアリではないでしょうか。ちなみにこの商品名とASINは、

  • ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生
  • ASIN: 4809409066

です。あなたが見ている今、相場はどう動いていますか。


【その5】モノレートユーザーとは

前述した通りモノレートで商品を検索した人の数であり、ここでの値が直接相場に与える影響はありません。ただ検索者が一気に増えたりしたときは、なにかしらの転売情報が発信されたことも考えられます。従って出品者数が急増し、価格競争に巻き込まれるなどといった波乱の前兆となることもあります。

響17年が「俺様価格」になった理由

響17年と白州12年、いずれもサントリーが送り出した日本を代表するウィスキーの逸品です。しかしいずれもこの秋以降、原酒不足を原因に販売休止となるそうです。このニュースが流れたのは2018年5月のことでした。この知らせは話題になり海外でも報道されたくらいです。酒屋さんは注文が殺到し完売店も続出、そして時を同じくしてモノレートユーザーも反応を示し急上昇しています。


響 17年 ASIN: B00SSS9JT4



響17年はもともと流通量も少なく確保も難しいお酒です。希望小売価格はたしか1万2千円、グラフを見るとやっぱりここでも「俺様価格」が顔を出します。なんと10万円近い値が付けられたことがわかりますね。白州12年についても同様のパターンを見ることが出来ますので、ぜひ検索してみてください。





しかし直近のデーターを見る限り、出品者の増加に伴ってか4万円前後で落ち着きを見せています。販売休止・完売・生産中止・欠品こういった言葉もキーワードになりそうです。

大量購入には要注意!
大型量販店でチェーン店全国一斉のセールが開催されると、一気に出品者が増え価格の暴落が起こることが多々あります。ここで気を付けたいのが大量購入です、情報はあなただけのものではないことを意識してください、有頂天は禁物です。



【その6】期間毎の最安値一覧について

モノレートではこの期間毎の最安値一覧によって、その日の「日別ランキング」、また調査日欄の横にあるチェックボタンを押すことによって、時間帯別のランキングも確認できます。ランキンググラフは新品・中古どちらかが売れても変動しますが、どちらが売れたのかまではわかりません。ただこの表を見ることによっておおよその察しがつきます。

表の読み方とポイント

出品者数が減ったタイミングでランキングが上がった時は商品が売れたと見てもよさそうです。





また出品者数が減っても、ランキングに変動がなければ「出品取りやめ」の可能性もあります。ただしランキングが上がっても出品者数の変化がない場合、同一商品を出品者が複数在庫していることも考えられます。しかしこの表からは、出品者の在庫数まではわかりません。


ライバルの持っている在庫数の調べかた

特に新品出品の場合、出品者が8名となっていても在庫数も同じ8個とは限りません。従って最安値より多少高めの価格を設定して順番待ちを狙うような場合、最安値付近(ライバル)の出品者の持つ在庫数を把握することも戦略上重要なポイントとなります。またカート獲得にも影響がありますね。ただ調べ方は難しいものではありません、ここでよく知られている方法を解説します。


在庫数を知りたい商品が新品であれば、コンディション別の新品をクリックします。





そして移動した出品者一覧者ページよりライバルとなる出品者を絞り込んだら、カートに入れてしまいます。





すると出品者が複数在庫している場合、次の画面で小さく「〇点在庫あり」と小さく表示されます。おや、この方は9個も抱えていますね。





この後レジヘ進みさらに手続をしなければ購入とはなりませんが、在庫数をメモしたら忘れずにカートを削除(キャンセル)してください。メニューにあるカートマークをクリックすれば、次の画面で削除選択ボタンが現れます。


この方法により、ライバルの持つ在庫数の合計が把握できます、あとはランキングの販売実績から「なんの波乱もなければ〇週間後には売れるであろう」といった予測も出来るわけです。

出品者の中であなたのライバルとなるのは同じFBA出品者(アマゾンプライム)です。自己出品者の最安値に合わせる必要はありません。



最新の情報のインプットと、実践によるアウトプットが要です

以上いろいろ思いつくままを書いてみましたが、すべて僕の個人的な解釈です。このやりかた方法が絶対に正しいものではありません、むしろもっと正しく効率的な方法もあるはずです。ただし数字はウソをつきません、アマゾンに出品する以上モノレートほど役に立つデーターはありません、しかしその答えはあなたが出さなければなりません。


まずは自宅にある本やCD・DVD、ゲームなど売れそうなものを片っ端からリサーチしてみましょう、思わぬお宝も見つかるのではないでしょうか。僕は所有していたひと昔・ふた昔前のギター譜やバンドスコアが高値で取引されていることを知り「中古楽譜せどり」から始めてみました。もちろんすべてがトントン拍子に進んだわけではありません。「こんなはずではなかったのに」今でもこれはつきものです。


モノレートをあなたなりに使いこなそうと思うのなら、結局は本番をこなすことだけです。リサーチと仕入を繰り返すことしかありません。やがて分析パターンも編み出されるはずです。またオークションの落札価格と比較することにより、アマゾンとヤフオク、より稼げる方を使い分けることも可能となりますね。


情報は生ものでありすぐに腐っていきます。質の良い最新の情報のインプットと、実践によるアウトプットがなによりの要です。



合わせてどうぞ!