ノーリスクで1万2500円!
クレジットカード作成は獲得ポイントも高く「定番」です。でも片っ端から作ればいい、というものではありません。クレジットカード作成には審査があります、また獲得条件や年会費についても確認が必要なのです。一連の流れを攻略動画にもまとめてみました。


【1】クレジットカード作成には審査があります

1-1.サラリーマンである今を利用してください

僕は「脱サラ」をしてしまったので、たぶん今カードの発行を申し込んだところ審査で落とされてしまうことでしょう。しかしサラリーマンであるあなたなら話は別です、勤続年数もそこそこあり、過去にこれといった問題がなければの話ですが。





とにかく「サラリーマンの社会的な信用力は絶大」なのです。副業するしないに関わらずカード作成をお考えであるならば、恵まれた環境にある今をぜひ利用してください。

1-2.一度に何枚も申し込んではいけません

僕には専門的な知識もないので無責任なことは言えませんが、いくらポイントがたまるからといって、いっぺんに何枚もカードを作ることはやめましょう。カードは申し込めば誰にでも発行する、といったものではなく必ず「審査」が入ります。


その審査基準は各カード会社によるものでしょうが、信用調査機関の情報を必ず照会します。たぶんそこには申し込みされた方のカードの発行履歴も登録されているはずです。

1-3.あなたの与信枠にも影響が及びます

一度に常識外の枚数のカードを発行すれば、「おかしいぞ」となり、あなたの与信枠にも影響を与えるのではないでしょうか。では何枚くらいが妥当なのか、これについても責任ある回答はできません。


僕はサラリーマンの時、新たなビジネス用として2枚作ってみただけでした。「月に1~2枚、年間10枚位を限度にしましょう」などと発信をしている方もいるようですが考えものですね。まあこればかりはなんともいえません、慎重にのぞみましょう。

1-4.運悪く審査がNGとなってしまった時には

運悪くNGとなってしまった時の対応ですね、ここで一番いけないこと、それは「それならば」とほかの案件に何件も申込むことのようです。ここはぜひ気を付けたいところですね。





信用調査機関には、短期間に何社ものカード会社から情報照会が求められた履歴も当然登録されるはずです。ほかでNGとなったからだろう、とすぐに察しがつくばかりか、あなたの印象も悪いものとなるはずです。

いったん手を引く方が無難であると思うのですが

ただしこれらはカード会社が判断することなのです。ほかでOKしてくれる会社がまったくないとは言い切れません。ここでも無責任なことは言えませんが、2社くらいからNGを受けたらさっぱり手を引く方が無難であると思うのですが、いかがでしょうか。またカード会社に審査に関する問い合せを行っても、具体的な理由や審査に通る条件などはたぶん教えてはもらえません。






【2】お金をかけずに高ポイントを獲得する

2-1.使い勝手のよいカードを作成するのではありません

つぎに実践編、実際にポイントサイトからカードを作成しポイント獲得までを解説します。しかしここで解説するのは「ポイント獲得のためのカード作成」です。


「いかにして使い勝手のよいカードを作成するのか」ではありません。したがってカード自体のポイント還元率、また特典やステイタス、デザインなどは一切考えてはいません。単純にポイント獲得条件を見て「おカネがかからずポイントを稼げる案件はないか」をテーマとしている点を了承願います。




【3】案件選びには「獲得条件と年会費」をよく確認!

3-1.ポイントだけ見て判断してはダメ

例えば「ハピタス」にログインして、クレジットカード発行に関する案件を検索してみましょう。そして獲得できるポイントを多い順に並べてみると、(このコンテンツ作成時には)15,000ptから始まっています。カードを作成すれば1万5千円です。詳細からポイント獲得条件を確認すると、「WEB申込後、3か月以内にカード発行された方が対象です」とされています。

しかし申込ページで「年会費」を確認すると、22,000円(税抜)となっていました。年会費も確認は必要です。


3-2.年会費や規約も要チェック

年会費がかかる案件は避けたほうが無難です、などと言うつもりはありません。ただポイント獲得を目的とした場合に限らず「獲得条件」だけではなく「年会費」や規約などもよく確認してから申し込みましょう。


もちろん年会費0円のカードもありますよ。ちなみに「バシバシ作ってポイントをゲットしたら、即解約してしまいましょう、年会費が落ちる前にですよ!」こんなことを発信された方も実際いるのですが・・・、これはいただけませんね。

3-3.ポイント獲得条件にも注意しましょう

たとえばポイント獲得条件としてこんなことが謳われている案件がありました。

~当行ホームページから普通預金口座開設申込書をご請求いただき、口座開設・カード発行後、利用期限までに100万円以上利用すること。

期限までに「100万円以上」利用すれば10,000pt獲得です。しかし、100万円以上ですか。また同様に利用条件のある案件を見ると

カード発券月(審査完了メールの送信月)の翌月末までに、合計5,000円(税抜)以上のご利用をされた方が対象となります。

とありました。まあ5,000円なら、必要なものを買えばいいのでしょうが(もちろんカードを使ってですよ)。



【4】人気No1は「楽天カード」その条件とは

4-1.コンテンツを書いている現在においての結果です

今度は案件を人気順に並べ替えてみてください、このコンテンツを書いている現在においては「楽天カード」が人気No1となっています。あなたが見ている「今」ランキングはどうなっていますか。


ただ同じ楽天カードが登場しても、獲得ポイント数などは変わっているかもしれません。獲得条件はよく変わるのです。ではこの楽天カードのおもな条件を見てみましょう。

  • 獲得できるポイントは、新規カード発行で7,500pt
  • 獲得条件は、新規クレジットカード発行完了(カード到着必須)
  • 年会費は、年会費永年無料


4-2.人気2位は「ファミマTカード」

ちなみに第2位は「ファミマTカード」となっていました、同様におもな獲得条件や年会費を確認してみるとこうなっていました。

  • 獲得できるポイントは、新規カード申込で3,500pt
  • 獲得条件は、新規カード発行完了(カード受取完了必須)
  • 入会金・年会費無料




【5】ノーリスクで1万2500円!

5-1.銀行口座も合わせて開設すれば

たとえば「楽天カード」と「ファミマTカード」、この2枚を作っておくだけでポイントは11,000ptです。基本的に作成が完了し、しっかり受け取るだけ。判定期間(ポイントを現金などに交換ができるまで)に多少日数を要しますが、1万1千円に交換出来るのです。ついでにネット銀行口座も二つほど開設しておけば、さらに1500円くらいにはなるはずです。

ノーリスクで1万2500円!です。

5-2.経験はおカネになる

カードの作りすぎは禁物です、しかし限度を守れば1万2500円。ここでぜひ知ってもらいたいことは、こんな簡単なことでも、知らない方にとっては価値のあるものとなることです。経験はおカネになるのです、あなたも情報発信してみませんか!

【6】動画にまとめてみました

ここまでのお話を動画にまとめてみました、ぜひ参考にしてください!

クレジットカードを作ってポイントを獲得する時に気を付けたいこと





【7】ポイントサイトにアクセスするには

7-1.ポイントサイトといえばハピタスです!

数多いポイントサイトに中でも、僕がよくお世話になったのが動画でも利用させていただきました「ハピタス」です。レイアウトがすっきりしていること、案件も豊富、そして必要な情報がとてもわりやすく表示されています。


ただ同じ案件でも、サイトによってポイント獲得数は多少変わる場合もあるのです。例えば「楽天カード」をゲン玉で見ると同じ条件でも獲得できるポイントは9,000円相当になっていました。このあたりは比較検討してみることもひとつですね。

7-2.アクセスするならこちらから

カードを作ってみようと思ったらこちらからアクセスしてみてください。ここでは動画で取り上げたハピタス、そしてゲン玉を紹介します。どちらも案件は豊富、そして会員登録は無料、年会費もかかりません。


ハピタス
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス


ゲン玉


7-3.最新の情報は公式ホームページで確認してください!

ここで紹介させていただいた内容については、あくまでもこのコンテンツ作成時のデーターによるものです。ぜひ参考としていただきたいのですが、現在におけるポイント獲得数や各条件についての最新の情報については、公式ホームページで必ず確認してください!